かかりつけの歯科医院が決まっていて、時間も費用もいっさい制約が無く、歯の治療の為ならどんな犠牲も厭わない・・・それでいてなおかつ『この世で最良の治療』というものがあれば、選択肢は無いかもしれませんが、実際にそういうケースは皆無と思われます。
つまり治療する際には必ず選択肢があるということです。
1.治療に行くのか・行かないのか
2.どこの歯科医院を選ぶか
3.現在の問題点を挙げ、治療が必要なのか、不要なのか
治療に入る前にもこれだけの選択肢があります。
さらに症状・病状を踏まえて、どういう治療をするかという選択肢はかなり数多くあることになります。しかし、全国の歯科医院がこの世にある治療法全てを取り入れている訳でもありませんし、また同じ病態に対しても流派や見解の違いからその治療法たるや相当数にのぼるでしょう。
話が飛躍してしまいましたが、みなさんに訴えたい事は『自分の治療は自分で決めよう』です。もちろん自分自身で診断して治療計画を立てるのは無理でしょうから、やはり信頼できる歯科医と十分相談した上で、これまでの経緯、現状、これからの展望、これらを踏まえた上で考えられる治療の選択肢を示してもらいましょう。

